10月20日（土）に、三木　相煥の出身大学である岡山大学ホームカミングデイにおいて、「神」リーダーシップに関して講演をさせて頂きました。

当日は、岡山大学名誉教授、教授、准教授、合わせて約10名の教職員の先生方と、 工学部3年生、大学院生合わせて約120名の学生、総合計、約130名の方々が、 熱心に講演を聞いて下さいました。

講演の内容に関しては、「神」リーダーシップのエッセンスと共に、先日、ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶　佑先生の記者会見での「ものの見方・考え方」のお話と、小生の出身の研究室（合成化学科無機研究室）の恩師から学んだ「ものの見方・考え方」の実例を出し、各研究室の恩師から学ぶ「優れたものの見方・考え方の習得」が成功する上で、どれだけ重要かというお話もさせて頂きました。

また、「神リーダー」の目を通しての「就職面接を合格する為の極意」のお話もさせて頂きました。就職を目前に控えた学生諸氏にとって、最も、興味があった内容と思われ、多くの学生の方々が真剣なまなざしでメモを取っていました。

この様な素晴らしい機会をお与え下さり、講演当日の小生のご紹介までして頂きました、岡山大学工学部同窓会代表幹事の岡山大学名誉教授　酒井貴志先生、並びに、事前準備から当日のお世話までして頂きました、岡山大学工学部准教授　内田哲也先生に、心より、感謝の意を表します。